科学技術庁(文部科学省)と文部省(文部科学省)宇宙科学研究所が1992(平成4)年に制定しました。
日付は一般公募で決められましたが、この日は1992(平成4)年に毛利衛がアメリカのスペースシャトル・エンデバーで、宇宙に飛び立った日です。 マラソンの日 とっとり県民の日 雨の確率が高い日。 京都 賃貸よりオススメでした。
1900(明治33)年、日本で初めての自動電話(公衆電話)が東京の新橋駅と上野駅構内に設置されました。
料金は5分間で15銭、交換手を呼び出してからお金を入れて相手につなぐものでした。 当時は電話交換手も不慣れで、トラブルが絶えなかったようです。 警察相談の日 警察庁が1999(平成11)年に制定。 警察への電話相談番号「#9110」から。 #9110に電話すると警視庁と各道府県警察本部に設置されている総合相談室につながり、この日に限らず1年中、各種事件の困りごとの相談に応じます 京都 賃貸よりオススメでした。
屋外広告物とは、商店の看板や電柱広告、ポスター、アドバルーンなどで、チンドン屋さんも含まれます。
1973(昭和48)年のこの日、「屋外広告物法の一部改正案」が第71回国会で成立したのを記念して、全日本屋外広告業団体連合会が制定しました。 広告に関する昔話 むかしあるところに、きっちょむさんという、たいへんとんちのじょうずな人がおりました。 あるとき、きっちょむさんは村に奇妙な立て札を立てました。 『明日の正午、畑にて、きっちょむが天昇りをいたします』 さあ、村中は大さわぎ、一体何が始まるのかと、その話でもちきりでした。 そして、いよいよ次の日。 きっちょむさんの畑に、村中の人が集まってきました。 と、そこヘやって来たのがきっちょむさん。 「みなさん、わしもいよいよ今日、天に昇ることになりました。つきましてはお願いがござりますが、天へは、このはしごを伝わって昇りますので、誰か、下でおさえておって下され、それから、わしも最後はにぎやかにいきたいので、他の方々は下で踊りながら、『天昇りは危ないぞ』と、言うて下され。それではみなさま、どうかお達者で」 こうしてきっちょむさんは、少しずつはしごをのぼっていきました。 下では村の衆が天を見あげながら、 「天昇りはあぶないぞ、天昇りはあぶないぞ」と、言いながら、そこら中を踊りまわります。 きっちょむさんは、はしごのてっぺんから下の様子を見ていましたが、やがてどうしたわけか、するすると下りてきて、みんなに向かってこう言いました。 「せっかく決心して昇りましたが、こうみんなに『あぶない、あぶない』と、言われると、やっぱりおそろしゅうなりました。そんなに危ないなら、今回はやめにします」 「・・・・・・」 それを聞いた村の衆は、しばらくあっけにとられていましたが、急にバカバカしくなって、ぶつぶつ言いながら家に帰っていきました。 あとでひとり残ったきっちょむさん、しめしめとばかり、十分にならされた畑を眺めて、 「よし、これで今年は、畑を耕さなくてもいいな」 と、ニッコリ笑いました。 下水道の日 日本精神薄弱者福祉連盟(現在の日本知的障害福祉連盟)が1964(昭和39)年に、「精神薄弱者愛護デー」として制定。 兵庫県自動車整備振興会(HASPA)が制定。 日本精神薄弱者福祉連盟(現在の日本知的障害福祉連盟)が1964(昭和39)年に、「精神薄弱者愛護デー」として制定。 京都 賃貸よりオススメでした。
「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合わせから、厚生省(厚生労働省)と消防庁が1982(昭和57)年に制定した記念日です。
救急教務や救急医療について理解と認識を深めてもらうために、各地の消防署で応急手当の実技指導などが行われます。 救急に関する昔話 むかしは、ひとかどのお医者さまになりますと、脇差といって、腰にみじかい刀をさして、仕事に出かけたものでございます。 さて、ここに、たいヘんあわてもののお医者がおりました。 ある日のこと、だんなが急病なので、いそいでくるようにと、よばれました。 「それっ。」 と、ばかり、家を出たのですが、あんまりあわてたもんで、脇差とまちがえて、ゴマなどをすりつぶす、すりこ木を腰にさして出かけました。 無事に、しんさつをすませて、お屋敷から帰るときでした。 その家の奥さんが脇差をさし出そうとすると、なんと、それが、すりこ木です。 おかしいのをこらえて、 「ぷぷっ、・・・せっ、先生。どうぞ、お協差を」 と、差し出しました。 医者は、はっと、気がついて、 「これは、これは」 と、受けとり、恥ずかしそうにいいました。 「こうした事に気をくばるのは、妻の役目。帰りましたら、うっかり者の妻を、よく、しかっておきましょう。」 あいさつもそこそこにして、家ヘすっとんで帰ったのですが、医者は家をまちがえて、となりの家ヘ、とびこんでしまいました。 そして、 「おい、このまぬけめっ!」 ぬいものをしているとなりの女房の前に、立ちはだかって、どなりました。 「わしに、すりこ木をわたすとは、なにごとだっ! おかげで、とんだ恥をかいた。えい、この、ふとどきものめっ!」 「まあ、おとなりの先生。いったい、なんのことでございます。」 「へっ? あっ! ややっ!」 医者はあわてて自分の家へ入り、こんどは自分の女房のまえに、ぴたりと両手をついて。 「ただいまは、とんだご無礼をもうしました。どうぞ、どうぞ、ごかんべんくださいませー」 カーネルズデー おもちゃメーカーのタカラが、同社の製品「チョロQ」をPRする為に制定。 兵庫県東浦町の日本吹き戻し保存協会が制定。 洋菓子の製造販売を行う株式会社モンテールが制定。 日本占術協会が1999(平成11)年に制定。 大分県九重町が制定。 京都 賃貸よりオススメでした。
「く(9)ろ(6)」(黒)の語呂合わせで、鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会も1998(平成10)年にこの日を記念日に定め、「黒の日まつり」としてセールや試食喧伝を行って普及に努めています。
黒牛に関する昔話 むかし、二人の絵かきさんが旅に出ました。 ある日、二人は宿屋で、江戸からきたという男の人といっしょになりました。 三人で話しているうちに、男の人が言いました。 「ところで、おまえさんたちのお仕事はなんですか?」 すると、一人の絵かきさんが胸を張って言いました。 「わしは絵かきじゃ。めずらしい国を旅しながら、絵をかいている」 すると、もう一人の絵かきさんも、 「わしも絵かきじゃ。二人で旅をしながら、美しい景色を絵にかいている」 それを聞くと、男の人はくやしくなり、 「それはそれは。実はわたしも絵かきでしてな。江戸じゃ、少しばかり有名ですぞ」 と、うそをつきました。 「そんなら、ひとつ三人で絵のかきっこをしましょう」 「それはいい思いつきだ」 二人の絵かきは、男の人が、どんな絵をかくのか見てやろうと思いました。 (・・・さて、これは弱った) 絵のまるでかけない男の人は、困ってしまいましたが、いまさら、うそだとはいえません。 なにくわぬ顔で、 「それじゃ、そちらから、かいてもらいましょう」 と、言いました。 そこでまず最初の絵かきさんは、おかあさんが小さい子供にご飯を食べさせている絵をかきました。 なかなか上手です。 でも、男の人は、わざとつまらなそうに言いました。 「おかあさんが、口を閉じているのはおかしい。子供にご飯を食べさせるときは、親もいっしょに口を開けるもんです。それじゃ、つぎの方」 もう一人の絵かきさんは、木こりが木を切っている絵をかきました。 これもなかなか上手です。 (さすがに絵かきだ。二人ともうまいもんだ) 男の人は、心の中で感心しました。 でも、やっぱりつまらなそうに、 「木を切っているのに、木のくずがないのはおかしい」 と、言いました。 けちを付けられた二人の絵かきさんは、おもしろくありません。 「それじゃ、あなたの腕前を見せてもらいましょう」 「よろしい」 男の人は、筆にたっぷり墨をつけると、紙をまっ黒にぬりつぶしてしまいました。 二人の絵かきさんは、びっくりしてたずねました。 「・・・?」 「・・・いったい、これはなんの絵ですか?」 すると、男の人は、すました顔で、 「これは、まっ暗闇から、黒牛が出てきたところです」 黒酢の日 生クリームの日 乳製品を製造販売する中沢フーズが制定。 京都黒染工業協同組合が1988(昭和63)年に制定し1989(平成元)年から実施。 クロスワード作家・滝沢てるお氏の提案により、『月刊クロスワード』等を発行する廣弘堂出版が1992(平成4)年に制定。 健康食品として注目されている黒豆製品を扱う菊池食品工業が制定。 妹の日 京都 賃貸よりオススメでした。 |
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