2011年3月13日(日) 08時15分48秒 |
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2個の「サン(3)」が「イッチ(1)」を挟んでいることから決められた日です。 サンドイッチの語源は、カードゲーム好きのサンドイッチ伯爵(イギリスの政治家サンドイッチ4世(1718?1792))がゲームをしながら食べられる物として考案されたと一般に言われています。
ですが最近では、「サンド(砂)とウィッチ(魔女)」以外は何でもはさんで食べれる万能メニューと言うのが有力説です。
京都賃貸よりオススメでした。
2011年3月12日(土) 08時18分12秒 |
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「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせから、財布の記念日とされています。 業界用語では、二つ折りタイプのサイフを「札入れ」、横長タイプを「束入れ」といいます。 また、昔から財布の中に蛇の抜け殻を入れておくとお金が貯まるといわれています。 京都賃貸よりオススメでした。
2011年3月10日(木) 08時18分45秒 |
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「さ(3)とう(10)」の語呂合わせで、砂糖の優れた栄養価などを見直す日です。 脳が必要とするエネルギー源はブドウ糖ですが、砂糖はこのブドウ糖の最も優れた供給源です。 ちなみにブドウ糖には、精神をリラックスさせる効果もあります。
京都賃貸よりオススメでした。
2011年3月 9日(水) 08時18分26秒 |
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エジソンが最初に発明した蓄音機では鉄の針が使われていましたが、後にエジソンは円盤式のレコードでダイヤモンド針を採用しています。 現在、レコード針には円針と楕円針がありますが、製造が容易なため、通常は円針の法が低価格です。
京都賃貸よりオススメでした。
2011年3月 8日(火) 08時26分12秒 |
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「ミツ(3)バチ(8)」の語呂合わせから、全日本ミツバチ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定しました。 かつて日本で飼育されていた日本ミツバチは、蜂蜜の生産高が少なかったのですが、明治の初期に西洋ミツバチが入ってから生産と需要が拡大しました。 ミツバチに関する昔話 ミツバチのマーヤは、きょう、はじめて巣(す)の外へ飛びました。 しばらくいくと、すばらしいにおいのバラを見つけました。 そっと止まると、花びらの中からバラコガネが出てきました。 「こんにちは」 バラコガネはマーヤが気にいって、バラのみつをおなかいっぱいごちそうしてくれました。 マーヤは一日じゅう飛び回って、その日はつりがねそうの花の中で眠りました。 つぎの日は雨でした。 羽がぬれてしまうので、マーヤが困っていると、 「ぼくは平気だ。ぼくは、バラコガネの仲間。名まえはクルト」 得意そうにいいながら出てきた虫がありました。 ところがいったとたん、クルトはすべってひっくり返ってしまいました。 「助けて、ぼくは背中が丸くて、ひとりでは起きられないんだ。起きられないと、死んでしまうんだ。助けて」 マーヤはなんとかして、クルトを助けようと思いました。 急いで、そばにはえていた長い葉の草をしならせるといいました。 「さあ、この葉にしっかりとつかまって起きるんだよ、ほら」 マーヤは羽がびしょぬれになるのもかまわずに、クルトを助けました。 つぎの日は、すばらしいお天気でした。 マーヤは、長い足のバッタに会いました。 バッタのあいさつは、とても変わっていました。 「ぼくは」 と、いったとたんに、とんでいってしまって、あらっと思っていると、ピョーンともどってきて続きをいうのです。 つまりこうです。 「ぼくは、『ピョーン』バッタさ。『ピョーン』きみは、『ピョーン』だれだい」 昼になりました。 おなかのすいたマーヤは、木イチゴの間を飛んでいました。 そのとき、なにかがフワリと肩にかかりました。 「なんだろう?」 なんと、それはクモの糸でした。 マーヤはクモに、つかまってしまったのです。 「もうだめ、さようなら、お日さま」 そのとき木の下を、あのクルトが通りかかりました。 「マーヤじゃないか。元気かい? ・・・うん? あっ! クモの糸だな。よし、待ってろ!」 クルトは、マーヤがつるされている枝に急いで登ってくると、マーヤをしっかりかかえて飛びおりました。 クルトは、マーヤに助けてもらったことを忘れてなかったのです。 「ありがとう、クルト」 夜になりました。 マーヤはすばらしい世界を見ました。 銀色に光る草の露から生まれる妖精(ようせい)です。 マーヤは夜の間、妖精と遊んで、ウキウキしながら古いムクドリの巣箱のそばへやってきました。 すると、 「近寄るんじゃない。あれはスズメバチの城だよ。今、きみたちミツバチの国をおそう相談をしているんだよ」 ムカデが出てきていいました。 「うわあ、大変!」 マーヤはミツバチの国に向かって飛びたちました。 「女王さま、女王さま、スズメバチが攻めてきます」 マーヤはミツバチの国へもどるといいました。 さあ、グズグズしてはいられません。 「みんなで、自分の場所を守るのです」 女王さまの命令で、兵隊バチが飛んでいきました。 「入り口の壁(かべ)をしっかりふさぎなさい。あつく、しっかりとです」 戦いがはじまりました。 恐ろしいスズメバチは、つぎつぎとおそってきました。 けれど、マーヤの知らせのおかげで戦いのじゅんびが出来ていたので、たくさんの仲間がやられずに助かりました。 「よくやりました。マーヤ、ありがとう」 戦いがすむと、女王さまはいいました。 「でも、マーヤ。もう遊んでばかりいてはいけませんよ」 そうです。 たくさんのことを知ったマーヤは、みんなといっしょにミツバチの国のために仕事をしなくてはいけません。 マーヤはもう、りっぱな一人前のミツバチになったのです。
京都賃貸よりオススメでした。
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