「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」の「十三里」とはサツマイモの異名で、江戸から十三里(約52キロ)離れたところにある川越のサツマイモがおいしかったことから生まれた言葉です。
そこから、川越いも友の会がサツマイモが旬でもある10月に、この日を記念日に制定しました。 京都 賃貸よりオススメでした。
1492(明応元)年のこの日、コロンブスがサンサルヴァドル島に上陸しました(アメリカ大陸発見)。
欧米ではコロンブスデーと呼ばれています。 コロンブスといえば、卵を潰して立てた逸話が有名。 そんなところから、いつしかたまごデーといわれるようになったようです。 タマゴに関する昔話 むかしむかし、行基(ぎょうき)というえらいお坊さんがいました。 行基は生まれ故郷である大阪やその近くで、弟子やたくさんの信者(しんじゃ)たちと一緒に橋や道などをなおしました。 また、まずしい人たちのために無料の宿泊所(しゅくはくじょ)をつくり、その数だけでも三十にのぼったといいます。 多くの人たちのしあわせと、世の中のためにつくした行基は、五十七歳になった天平十七年(七四五年)、お坊さんで一番高い位の大僧正(だいそうじょう)をさずけられました。 橋などがこわれて人々がこまっているときくと、すぐにそこへでかけていって修理をします。 行基がいくところ、いつも千人もの信者たちがあとにつづいて、工事を手伝っていたといわれています。 さて、行基がふるさとに帰ったときの事です。 池で魚をとって食べていた若者たちが、 「お坊さんというのは生の魚を食べないものだというが、どうだ。ためしてみよう」 と、イタズラを思いたちました。 そして行基に、魚をうすぎりにしてお酢につけたなますをつくってすすめました。 行基はいただいてお礼をいうと、そのなますを口にいれてかんでから、すぐにかたわらの池へいってはきだしました。 するとなますは、たくさんの小さな魚になって水の中を泳ぎだしたのです。 ビックリした若者たちは、自分たちがしたイタズラをはずかしく思い、行基に心からあやまったのでした。 さて、この行基というお坊さんは、ふつうの赤ちゃんよりも二か月も長く、お母さんのおなかにいて、やっと生まれたといわれます。 それと不思議な事に、生まれるときにお母さんのおなかの中からでてきたのは、なんと丸いタマゴだったのです。 両親はおどろきましたが、かといって、そのタマゴをすてるわけにもいかず、鉢(はち)にいれて家の門の前にあるエノキの木の枝につるしておきました。 そして夕方になると、そのタマゴから赤ちゃんの泣き声がきこえてきたのです。 両親が赤ちゃんを家の前にすてていった人がいるのかと思って、いそいでいってみると、木の枝につるした鉢の中の卵がわれて、男の赤ちゃんが生まれていたという事です。 京都 賃貸よりオススメでした。
10と11をそれぞれ時計方向に90度回し、並べるとウインクしているように見えます。
この日の朝、目覚めたときに好きな相手の名前の文字数だけウインクをすると想いが通じるという、女子中学生の間ではやっていたおまじないが定着したといわれています。 目に関する昔話 むかし、たいへん上手だと、ひょうばんの眼医者がおりました。 ある日、ちりょうにきた病人の目をみて、 「これは、かんたんな病気じゃ。目玉を取り出し、薬草の煮汁であらえば、すぐになおってしまう」 と、さじで、両方の目玉をくるりと取り出して、目玉を薬であらうと、えんがわで、かわかしておりました。 すると、空からトンビがまいおりてきて、あっというまに、目玉をさらっていってしまいました。 「これはたいへんじゃ」 眼医者はこまって、かわりに、庭でねていた犬の目玉をくりぬき、病人の目にはめこんでしまいました。 病人は、たちまち目がよくなり、 「なにもかも、よくみえるようになりました」 と、よろこんで帰りました。 ところが、二、三日して、この病人が医者のところにやってきて、こういいます。 「おかげさまで、目はよくみえるようになりました。ですが、おかしなことに、生ゴミがおいしそうにみえますし、客がくると、かみつきたくなって、こまります」 京都 賃貸よりオススメでした。
「1010」を「せんとう」と読みます。
東京・江東区の公衆浴場商業協同組合が1991(平成3)年に銭湯の日を実施しました。 その後、1996(平成8)年に東京都公衆浴場業衛生同業組合がこの日を記念日に制定。 その後、特別入浴デーとして全国に広まりました。 他の記念日 目の愛護デー 中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定。戦後、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称しました。 「10 10」を横に倒すと眉と目の形になることから。 また、1963(昭和38)年のこの日、アイバンクが開設されました。 ふとんの日 全日本寝具寝装品協会が2010(平成22)年に制定。 年に一度は「ふとんの健康診断」を行う意識を浸透するため。 冷凍めんの日 冷凍めん協議会が2000(平成12)年に制定。 「れい(0)とう(10)」の語呂合せ。 転倒防止の日 全国トマト工業会が制定。 「ト(10)マト(10)」の語呂合せ。 お好み焼の日 オタフクソースが制定。 お好み焼を焼く音「ジュー(10)ジュー(10)」の語呂合せ。 アイメイト・デー 東京盲導犬協会(現在のアイメイト協会)が1972(昭和47)年に制定。 1971(昭和46)年、同協会が東京都から財団法人として認められました。 アイメイトとは、目の不自由な方の目として働く盲導犬のこと。視覚障害者と盲導犬への理解を深める日。 釣りの日 全日本釣り団体協議会と日本釣振興会が1977(昭和52)年に制定。 魚の幼児語から「ト(10)ト(10)」の語呂合せ。 缶詰の日 日本缶詰協会が1987(昭和62)年に制定。 1877(明治10)年、北海道開拓使が北海道石狩町に鮭の缶詰の工場を設置し、日本初の本格的な缶詰の製造が始りました。 まぐろの日 日本鰹鮪漁業協同組合連合会が1986(昭和61)年に制定。 726(神亀3)年のこの日、山部赤人が聖武天皇の御供をして明石地方を旅した時、鮪漁で栄えるこの地方をしび(鮪)釣ると海人船散動き『万葉集』巻六・938段と歌に詠んだとされています。 トレーナーの日 愛知県のファッションメーカー・ファッションミシマヤが制定。 制定当時「体育の日」であったことと、「ト(10)レーナー」の語呂合せ。 スポーツウェアとしてのトレーナーをPRする日 totoの日 2001(平成13)年から実施。 「to(10)to(10)」の語呂合せ。 スポーツ振興くじ(サッカーくじ)totoのPRおよび日頃から購入している人への感謝をするためのイベントが行なわれます。 空を見る日 長野県の社会文化グループ「信濃にやか」が制定。 「天(ten)」の語呂合せ。 トッポの日 ロッテが2002(平成14)年に、同社の商品「トッポ」のPRの為に制定。 貯金箱の日 玩具メーカー5社による「貯金箱の日」制定委員会が2008(平成20)年に制定。 1をコインの投入口、0をコインに見立てて「1010」。 トートバッグの日 「トー(10)ト(10)」の語呂合せ。 島の日 1998(平成10)年10月10日午前10時10分、日本の有人の島425島を見直し光をあてようと「日本の島425プロジェクト」がスタートしました。 「とう(10)」(島)の語呂合せ。 京都 賃貸よりオススメでした。
「10(じゅ)と9(く)」の語呂合わせから、全国学習塾協会が1988(昭和63)年に制定しました。
同協会は、学習塾を正しく認識してもらい、学習塾の声を社会に反映させることを目的にしています。 1988年は同協会が設立された年です。 他の記念日 トラックの日 全日本トラック協会(全ト協)が1992(平成4)年に制定。 「ト(10)ラック(9)」の語呂合せ。 トラック運送事業について広く国民一般に理解と関心を深めてもらい、トラック運送事業者の社会的地位を向上させる日。 東急の日 東急グループが制定。 「とう(10)きゅう(9)」の語呂合せ。 世界郵便デー,万国郵便連合記念日 万国郵便連合(UPU)が1969(昭和44)年に「UPUの日」として制定。1984(昭和59)年に「世界郵便デー」と名称を変更しました。 1874(明治7)年、全世界を一つの郵便地域にすることを目的に、万国郵便連合が発足しました。 日本は1877(明治10)年2月19日に加盟しました。 道具の日 東京・浅草の調理具の専門店街・かっぱ橋道具街が制定。 「どう(10)ぐ(9)」の語呂合せ。 京都 賃貸よりオススメでした。
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