2010年6月25日(金) 08時40分16秒 |
スタッフブログ |
全国建設労働組合総連合が1978(昭和53)年に制定しました。 1852(嘉永5)年のこの日、スペインの建築家、アントニオ・ガウディが誕生したことを記念しています。 街の大工や左官屋など職人の腕と信用を再確認する日です。
2010年6月23日(水) 08時24分15秒 |
スタッフブログ |
毎月23日は、「ふ(2)み(3)きり」の語呂合わせから踏切の日です。 特に梅雨で雨が多いために事故が発生しやすい6月は、重要視されています。 踏切には第1種から第4種がありますが、遮断機と警報機のついた安全性の高い第1種甲が原則になっています。 それでも最近の鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏みきりで起きています。
鉄道に関する昔話
むかし、まだ汽車(きしゃ)がめずらしかったころのことです。 いなかの村にも、汽車がはしるようになりました。 あるばん、きかんしゅがシュッポシュッポと、汽車をはしらせていくと、むこうから、くるはずのない汽車がはしってきます。 「あっ、あぶない!」 急ブレーキをかけてとまると、ふしぎなことに、あいての汽車はかげもかたちもありません。 こんなことが何度もあったので、きかんしゅはカンカンです。 あるばん、きかんしゅは、にせものの汽車があらわれると、ブレーキをかけるどころか、反対にスピードをあげました。 ドカーン! ぶつかりましたが、そのとたん、にせものの汽車はパッときえて、かげもかたちもありません。 そのばんおそく、薬屋の戸をたたくものがありました。 みせのひとがでてみると、お寺の小僧さんです。 「和尚(おしょう→詳細)さんがやけどしました。やけどのくすりをわけてください」 「それはおきのどく。どうぞ、おだいじに」 薬屋はつぎの日、和尚さんをおみまいにいきました。 すると、和尚さんはピンピンしています。 「なに、わしがやけどをした? それに、うちの寺にはいま、小僧をひとりもおいていない。これはひょっとすると、うらのやぶにすんでいるタヌキかもしれん」 和尚さんは薬屋と、やぶへまわって、タヌキのあなぐらをのぞきこみました。 すると、タヌキはやけどをした頭に、せっせとくすりをぬりこんでいます。 「いったい、どうしたんじゃ?」 和尚さんがきくと、タヌキは、 「汽車がとおるようになって、やぶがけずられて、うるさくてひるねもできません。それで、汽車にばけておどかしていたのですが、ゆうべは汽車のかまどに頭をぶつけて、ごらんのありさまです」 「そうか。にせものの汽車は、おまえだったのか。まあ、やけどくらいですんでよかった。はやくなおして、げんきにおなり」 和尚さんはそういって、タヌキをなぐさめました。
2010年6月22日(火) 08時28分49秒 |
スタッフブログ |
日本ボウリング場協会が1972(昭和47)年に制定しました。 1861(文久元)年6月22日付の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピングリスト・アンド・アドバタイザー」に日本初のボウリング場オープンの広告が掲載されたことを記念しています。
2010年6月21日(月) 08時16分47秒 |
スタッフブログ |
スナック菓子のメーカーが夏至を記念して提唱したことが始まりといわれています。 かつては、夏至のお祝いに、ちまきによく似た「カクショ」やお正月のおもちを固くして食べる「歯固」という習慣があったことに由来しているようです。
2010年6月20日(日) 08時20分51秒 |
スタッフブログ |
健康住宅推進協議会が制定しました。 健康住宅というのは、各地域の特徴、気候や風土などに適した設計がなされており、人に優しい住居であることを条件にしています。 また、同協議会では、11月9日を「換気の日」と定めています。
|