2010年12月17日(金) 16時38分53秒 |
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2010年12月17日(金) 08時21分44秒 |
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(株)さくら事務所はこのほど、同社のサービス利用者を対象に、「大掃除と自宅の点検」をテーマにしたアンケート調査を実施。474名から有効回答を得た。
それによると、毎年大掃除を実施する割合は約54%。 そのうち、掃除を実施しているのは「自分ひとり」が19%と、「家族」での16%を上回った。また、夫婦2人で実施している割合が60%に上った。
同時に、自宅点検の重要性について、47%が「知っている」と回答したものの、実施には85%が点検を行なっていないことが明らかになった。 京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月17日(金) 08時19分54秒 |
スタッフブログ |
この日は「飛行機の日」ともいいます。 1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティーホークで、ウィルバーとオーヴィルバーのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。 4回の飛行を行い、最高記録は飛行時間59秒で飛行距離が256メートル、飛行機の名は「フライヤー1号」でした。
飛行に関する昔話 むかしむかし、インドのある王さまには、三人の王子がいました。 王子たちの名まえは、「フーセイン」、「アリ」、「アーメッド」です。 また王さまは、なくなった兄の娘の「ヌーロニハル」もかわいがって、いっしょにお城にすまわせていました。 さてある時、とてもこまったことがおこりました。 「ヌーロニハルと結婚したいのです」 と、王子たちが三人ともいい出したのです。 でも、三人と結婚するわけにはいきません。 王さまは、考えたすえにいいました。 「では、この世で一番めずらしいものを見つけてきた者に、姫との結婚をゆるすとしよう」 そこで王子たちは、めずらしいものを探すためにべつべつに旅に出て、帰りに宿屋でおちあいました。 「ほら、ぼくのめずらしいものはこれだぞ」 三人はとくいになって、手に入れたものを見せあいました。 フーセインは、自由に空をとべるじゅうたん。 アリは、どんな遠いところでも見えるぼうえんきょう。 アーメッドは、においをかぐと病気がなおるリンゴでした。 そして三人でぼうえんきょうをのぞくと、ヌーロニハルが病気で苦しんでいるのが見えたのです。 「大変だ! すぐに帰らないと」 三人は空とぶじゅうたんにとびのって、お城ヘかけつけました。 そして魔法のリンゴのおかげで、ヌーロニハルはたちまち元気をとりもどしました。 王さまは大よろこびのあと、大よわりです。 三人の持ってきた三つの品はどれもめずらしいもので、どれもヌーロニハルを助けるのに役だったからです。 考えなおした王さまは、いいました。 「矢を一番遠くまで飛ばしたものを、姫のむこにきめるとしよう」 そこで王子たちはならんで、矢をはなちました。 アーメッドの矢が一番飛んだのですが、飛びすぎてどこかへいって見つからないので、王さまは二番目に遠くまでとばしたアリをむこにきめました。 「見つからないからだめだなんて、こんなくやしいことがあるもんか!」 アーメッドはがまんできずに、矢をさがしてどんどん歩いていきました。 矢は、山のふもとの岩の上におちていました。 「おやっ? 岩にとびらがあるぞ」 アーメッドがとびらをあけると、そこには美しい姫がたっていました。 「ようこそ、アーメッドさま。わたしはぺリパヌー姫ともうします」 アーメッドは、ひと目でぺリパヌー姫に心をひかれました。 やがて二人は結婚し、幸せな月日がすぎました。 「いちど、父上にあいにいってこよう」 ひさしぶりにお城へかえったアーメッドを見て、王さまはたいそうよろこびました。 「元気か? おまえがいなくなったあと、フーセインも空とぶじゅうたんで旅に出てしまい、さみしいかぎりだ。今はどこでくらしているのだ?」 「それはいえません。そのかわり、わたしは月に一度、お城へ帰ってまいります」 これを聞きつけて、大臣がいいました。 「王さま、アーメッドさまはヌーロニハル姫と結婚できなかったのをうらんで、今にせめてくるかもしれません」 「そんな、ばかな」 王さまは、気にもとめませんでした。 でもある日、そっと魔法使いにアーメッドをさがさせますと、魔法使いが言いました。 「王さまたいへんです! 王子さまはわたしよりずっと魔法の力がある姫と結婚して、宝石のかがやくお城にすんでいます」 王さまは、あわてました。 「そんなにすごい魔法を使えるなら、この国をのっとることなどかんたんであろう。しかし、アーメッドがそんなことをするはずが・・・」 そこへ、大臣と魔法使いがいいました。 「いいえ、王さま。アーメッドさまは必ずせめてきます。かわいそうですが、アーメッドさまに何かを失敗させて、それを理由に処刑(しょけい→死刑)しましょう」 つぎの月になり、アーメッドがきた時、王さまは大臣と魔法使いに教えられた、とんでもない注文を出しました。 「わしの軍隊がぜんぶすっぽり入ってしまい、たためば手のひらにのるような、そんなテントをもってきてくれないか」 アーメッドはおどろいて自分の城ヘ帰り、それをぺリパヌー姫にはなしました。 「お気のどくに。王さまはきっと、だれかにおどかされていらっしゃるのですね。・・・はい、これがそのテントです」 さすがは、力がある魔法使い。 姫はかんたんに、注文のテントをアーメッドにわたしたのです。 アーメッドはそれをもって、王さまのところヘいきました。 本当にテントの中に軍隊が入るのを見て、王さまのおどろいたことといったらありません。 王さまはまた、大臣と魔法使いに教えられた、むちゃなことをいいました。 「ライオンの泉の水をくんできておくれ。あれを飲むと、長生きできるそうだから」 アーメッドは、ため息をつきました。 その泉にはおそろしいライオンがいて、近づく人間を食い殺すのです。 でも話を聞いたぺリパヌー姫は、アーメッドにいいました。 「だいじょうぶですよ、アーメッド。ライオンにヒツジの肉をなげればいいのです」 アーメッドは、ライオンがヒツジの肉を食ベているあいだに、水をくむことができました。 「アーメッドは、まったくふしぎな力をもっている。・・・だが、まさか、これはだめだろう」 王さまは大臣と魔法使いに教えられた、三回目の注文を出しました。 「身長が一メートル、ひげの長さが十メートルあって、とても力持ちのじいさんをつれてきてくれ」 「今度ばかりは、もうだめだ」 まえよりふかいため息をついたアーメッドに、ぺリパヌー姫はいいました。 「ご心配なく、アーメッド」 そういったかと思うと、王さまののぞみどおりの人があらわれました。 おどろいたことに、それは姫のお兄さんのシャイパルだったのです。 アーメッド王子とシャイパルは、王さまのところへ急ぎました。 そして、 「大臣に魔法使い! 王さまをそそのかしてアーメッドを殺そうとした罪は重いぞ!」 シャイパルは鉄の棒をビュンビュンふりまわして、その風で大臣と魔法使いをまどの外にふきとばしました。 王さまは、ハッと顔をあげていいました。 「悪かったアーメッド。ゆるしておくれ」 王さまが心からあやまると、アリもヌーロニハル姫もかけよってきて、心からアーメッドをむかえました。 「それにしても、フーセインもはやくもどってくればいいのに。今ごろ空とぶじゅうたんで、どこをとんでいるんだろう?」 みんなはそういって、空を見あげました。
面影は少ないですが、ディズニーの「アラジン」にも、このお話しは取り入れられています。
京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月15日(水) 08時54分20秒 |
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シービー・リチャードエリス(株)(CBRE)は13日、アンケート調査「オフィスに対する意識調査2010」を発表した。
関連会社シービー・リチャードエリス総合研究所が首都圏(1都3県)、大阪府、愛知県の各エリアにオフィスを持つテナント企業に対し、1996年より2年毎に実施しているアンケート調査。2010年9月に実施し、799件の有効回答を得た。
それによると、東京23区にオフィスを構えるテナント企業の平均賃料は、2万2,956円と、リーマンショック直前の08年調査時点から17%下落したことがわかった。また、賃料を割高と感じる水準(5段階選択肢のうち、「高い」「やや高い」の上位2者の合計占有率が60%を越える賃料水準)について、前回は4万?5万円であったが、今回は2万?3万円と大幅に低下した。
なお、移転の計画がある企業の割合は、今回は37%と前回の28%から大幅に増加。流動性の回復は賃貸マーケットの活性化につながることが期待されるとしながらも、移転理由が「縮小・統合」が38%となるなど、「拡張」の23%を上回っていることなどを指摘している。
京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月15日(水) 08時51分42秒 |
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1925(大正14)年、東京遊覧自動車会社が営業を開始したのがこの日です。 ただし、青バスと呼ばれた東京市街自動車会社が大正の半ばにすでに貸し切り自動車を使って東京遊覧を開始しており、1日コースをはじめ、2日、3日コースなどがありました。
観光に関する昔話 むかしむかし、京都に一匹のカエルがおりました。 もう、長いこと京都に住んでいたので、どこかちがう所へいってみたいと思っていました。 あるとき、大阪はとてもいい所だという話を聞きました。 「よし、ひとつ、大阪見物にでも、いってこよう」 思いたったら、もうじっとしていられません、さっそく出かけることにしました。 「よせよせ、大阪まではとても遠くて、たいへんだぞ。ケロ」 と、仲間のカエルがいいました。 「なあに、へっちゃらさ。大阪見物の話を聞かせてやるから、待っていな。ケロ」 と、いって、そのカエルは、ピョンピョンと、出かけていきました。 ま夏のことなので、お日さまはカンカンてるし、道は遠いし、カエルはくたびれてしまいました。 それでも、大阪をひと目見たいものと、ピョンピョンと歩いていきました。 さて、大阪にも一匹のカエルがおりました。 そのカエルも、もう長いこと大阪に住んでいましたので、どこかちがう所へいってみたいと思いました。 あるとき、京都はとてもいい所だという話を聞きました。 「よし、京都見物にでもいってこようか。ケロ」 さっそく、出かけることにしました。 「よせよせ、京都まではとても遠くて、たいへんだぞ。ケロ」 と、仲間のカエルがいいました。 「なあに、へっちゃらさ。京都見物の話を聞かせてやるから、待っていな。ケロ」 と、いって、そのカエルも、ピョンピョンと、出かけていきました。 お日さまは、カンカンてるし、道は遠いし、カエルはくたびれてしまいました。 それでも、京都をひと目見たいものと、カエルは、ピョンピョンと歩いていきました。 京都と大阪の間には、天王山(てんのうざん)という山があります。 「この山をこせば大阪だ。ケロ」 京都のカエルは、元気を出して、よっこら、やっこら、山を登っていきました。 「この山を越せば京都だ。ケロ」 大阪のカエルも、元気を出して、よっこら、やっこら、山を登っていきました。 お日さまは暑いし、山道は急だし、京都のカエルも大阪のカエルも、クタクタです。 二匹とも、やっと、天王山のてっペんにたどり着き、そこでバッタリ出会いました。 「あなたは、どこへいくんですか? ケロ」 「京都見物ですよ。ケロ」 「およしなさい。京都なんて、つまりませんよ。わたしは、大阪見物にいくんですよ。ケロ」 「あなたこそ、およしなさい。大阪なんて、つまりませんよ。ケロ」 そこで、京都のカエルは、立ちあがって大阪のほうを見ました。 「ほんとうだ。よく見ると、大阪も、京都とたいして変わらないや。ケロ」 大阪のカエルも、立ちあがって京都のほうを見ました。 「ほんとうだ。よく見ると、京都も、大阪とたいして変わらないや。ケロ」 それなら、いってもつまらないと、二匹のカエルは、もときた道を帰っていきました。 でも、二匹のカエルが見たのは、ほんとうは、自分たちの町だったのです。 えっ? なぜって、カエルの目玉は頭の上についているでしょう。 だから立ちあがると、後ろしか見えないんですよ。
京都 賃貸よりオススメでした。
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