2010年12月21日(火) 08時27分34秒 |
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東京ガス(株)都市生活研究所は17日、都市生活レポート「20代のライフスタイル?今ドキの20代がくらしで大切にするものとは?」を発表した。インターネットを通じた2度の定量調査や個別インタビューなどの定性調査を経て、20歳代の意識と行動の実態を分析し、暮らしにおいて求められる価値を明らかにしたもの。
同調査では、20代は“自分を守る”意識が強く、「自分が大切」で、「親しい人と仲良く」することを求めており、「カッコよく暮らす」ライフスタイルのために、自分自身や周囲のものに「見映え」の良さを求めているとし、「親しい人たちに認められ、受け入れられることを目的」としている点が従来と異なると指摘。 また、情報化社会の中で育ってきた現在の20歳代は、自分にとって大切なものを取捨選択することに長けているために、欲しいものが少なく消費が控えめに見えると考えられる。今後、家族が増えたり、住宅を取得したり、ライフステージが変化しても、世代の特徴は、そのまま持ち続けていくと予測した。 京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月21日(火) 08時26分28秒 |
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遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日です。 「1221」の両側の1が1人を、中の2が近づいた2人を表しています。 遠距離恋愛中の方は、恋人に、せめて電話だけでもしてあげてくださいね。
京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月20日(月) 08時18分14秒 |
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霧笛は、灯台や船が位置を音で知らせるもので、航路標識の一つです。 1879(明治12)年のこの日、青森県・津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置されました。 今、尻屋崎灯台は文化資産として重要な建造物とされています。
他の記念日
道路交通法施行記念日 1960(昭和35)年、「道路交通法」(道交法)が施行されました。
デパート開業の日 1904(明治37)年、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始しました。
シーラカンスの日 1952(昭和27)年、7500万年前に絶滅したとされていたシーラカンスがアフリカ・マダガスカル島沖で捕獲され学術調査が行われました。 1938(昭和13)年に南アフリカで捕獲されて生存は確認されていましたが、学術調査が行われたのは初めてでした。
鰤の日 FM長野の番組の中で提唱。 12月(師走)は「鰤」が魚篇に師と書くことから。20日は「ぶ(2)り(0)」の語呂合せ。
果ての二十日 山の神に深く関る忌日とされ、この日に山に入ることが忌まれます。
京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月19日(日) 16時23分52秒 |
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シービー・リチャードエリス(株)は17日、CBREアジアが発行している環境レポート「Sustainability ASIA ISSUE 2」のうち、日本の読者向けに「アジアにおける水不足:不動産業界にとっての問題点」を発表した。 同レポートによると、水不足が不動産に及ぼす影響は世界中で異なるものの、不動産業界は新たに生じている「水」リスクの大きさに目を向け始めたばかり。今後ますます水需要の高まるアジア諸国において水不足が深刻化し、その影響から企業は生き残るための生産方法や戦略契約、ビジネスモデル全体を調整するよう強いられる可能性がある、と指摘している。
また、不動産部門においては、水不足に悩む地域の成長と開発において、厳格化する立法措置や水政策の遵守が求められ、建物の節水や水運用の効率性がより重視されるようになるとしている。 京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月19日(日) 08時17分08秒 |
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ライト兄弟から遅れること7年と2日後の1910(明治43)年12月19日、日本最初の飛行訓練が開始されました。場所は東京・代々木錬兵場(代々木公園)、パイロットは徳川好敏工兵大尉でした。5日後に離陸に成功、飛行時間は4分、高度70メートル、飛行距離3000メートルを記録しました。
飛行に関する昔話 むかしむかし、あるところに、かもとりのごんべえさんという人がいました。 ある朝、ごんべえさんは、近くの池へいってみて、びっくり。 しかけておいたワナに、かぞえきれないほどのかもが、かかっていたのです。 おまけに、池に氷が張っているおかげで、かもたちは、動けずにいるようす。 「しめしめ。ここで待っていれば、もっと、つかまえられるにちがいない」 ごんべえさんは、大喜びで、ワナのアミを集めると、見はりをはじめました。 そのとき、お日さまが顔を出して、池の氷が、スーと、とけはじめました。 「おっと、大変」 あわてたときは、もうおそく、目をさましたかもたちが、バタバタバタと飛び立ち、それといっしょに、ごんべえさんも、かもたちに引っぱられて、空へ舞いあがってしまいました。 かもたちは、ごんべえさんをぶらさげたまま、野をこえ、山をこえ、谷をこえ。 「たっ、たすけてくれー!」 叫んでいるうちに、うっかり、アミをはなしてしまったから、大変です。 ごんベえさんは、まっさかさまに空から落っこちると、畑で働いていたお百姓さんの前へ、ドスン! 「なになに、かもをつかまえようとして、反対にさらわれたって?」 話を聞いたお百姓さんは、気のどくに思って、 「どうだい、ここでしばらく、くらしていっては」 「はいはい、よろしくお願いします」 つぎの日から、ごんべえさんは、畑をたがやしたり、種をまいたり、一生けんめいに働きました。 そんなある日、アワ畑で刈り入れをしていると、三本だけ、特別に大きな穂をつけた、アワがありました。 「ようし、こいつを刈ってやれ」 手元へ引き寄せて、穂を刈ろうとしたとたん、くきがバネのようにビョーンと、はね返ったから大変です。 ごんべえさんは、ピューと飛ばされて、遠く離れた、かさ屋のお店の前へ、ドスン! 「なになに、アワを刈ろうとして、飛ばされたって?」 話を聞いたかさ屋の主人も、気のどくに思って、 「それでは、しばらく、ここで働いて、お金をかせいでいくがいい」 「はいはい、よろしくお願いします」 ごんべえさんは、お店の手伝いをして、せっせと働きはじめました。 そんなある日、できあがったかさを干そうとしていると、風がピューと、ふいてきました。 ごんベえさんは、あっというまに吹き飛ばされて、またまた、空の上です。 「なんだって、こう、飛ばされてばかりいなけりゃならないんだ」 ブツブツいいながら飛ばされていくうち、屋根のような所に足がつきました。 「フー、やれやれ、助かった。だれかさんの家の上におりたらしいぞ。・・・へぇ!?」 ところがそこは、なんと、お寺の五重の塔のてっペんだったのです。 さあ、ごんべえさんが、驚いたのなんの。 「たっ、たすけてくれー!」 そこへ走ってきたのが、四人のお坊さん。 持ってきた、ふとんを広げると、 「おーい、だいじょうぶかー? ここへ飛びおりろー」 「やだ、やだ。こわいようー」 「だいじょうぶ、だいじょうぶ。しっかり持っているから、はやく飛びおりろー」 こうなったら、しかたありません。 「よっ、ようし。飛びおりるぞう。それ、一、二の三!」 ドスン! ごんべえさんは、みごと、ふとんのまん中へ飛びおりました。 しかし、そのひょうしに、お坊さんたちの頭がゴッツンコして、目から火花が、飛び出しました。 そして、その火花が、あたりへ飛んで、五重の塔が焼け、お寺が焼け、なにもかもが残らず焼けてしまいました。
京都 賃貸よりオススメでした。
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