「生命を生み出す母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」という力強いスローガンのもとに、1955(昭和30)年のこの日、第1回母親大会が開催されました。
いのちとくらし、子供と教育平和、女性の地位向上などに関する講演会などが開催されます。 他の記念日 緑内障を考える日 むち打ち治療協会が制定。 京都 賃貸よりオススメでいした。
かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合わせから、「かえるの友の会」の会員である作家の矢島さらが1998(平成10)年に提唱しました。
河鍋暁斎記念美術館内にある「かえるの友の会」は、かえるに関する情報交換を始め、イベントなどを企画しています。 かえるに関する昔話 むかしむかし、あるところに、かわいいお姫さまがいました。 お姫さまはお城の近くの泉(いずみ)のほとりでマリ投げをするのが大好きです。 ところがあるとき、投げた金色のマリが泉の中に転がって、そのまま沈んでしまいました。 「ああ、どうしよう・・・」 沈んでいく金色のマリを見て、お姫さまはシクシクと泣き出しました。 すると、 「泣いたりして、どうしたのですか? かわいいお姫さま」 なんと、泉の中からみにくいカエルがよびかけてきたのです。 お姫さまはちょっとビックリしましたが、カエルにいいました。 「大切な金のマリが、泉の中に落ちてしまったの」 「そうですか。では、わたしがひろってきてあげましょう。でもそのかわり、わたしをお友だちにして、いっしょにごはんを食べたり、いっしょにベッドで寝かせたりしてくれますか?」 「ええ、いいわよ」 お姫さまはカエルと約束しました。 でも、カエルと友だちになるのはいやなので、お姫さまはカエルがマリをひろって来てくれたとたん、マリを持ってお城に走って帰りました。 次の日、お姫さまがみんなと食事をしていると、だれかが戸を叩いてよびました。 「お姫さま、戸を開けてください」 「だれかしら? ・・・!」 お姫さまが戸を開けると、そこには、あのカエルがいたのです。 「姫や、何をそんなに怖がっているのだね?」 王さまに聞かれてお姫さまは、外にマリをひろってくれたカエルがいて、そのカエルとお友だちになることを約束してしまったのだと話しました。 すると、王さまはいいました。 「あいてがカエルでも、約束したことは守らなくてはいけないよ」 そこでお姫さまは、いやいやながらもカエルを部屋の中に入れると、いっしょに食事をして自分の部屋に連れて行きました。 するとカエルは、いっしょにベッドで寝たいと言い出したのです。 「まあ、カエルのくせに!」 お姫さまはすっかりおこって、カエルをつまみ上げると、力いっぱいかべにたたきつけました。 ところが、カエルはしたに落ちたとたん、やさしい目をした王子さまに変わったのです。 カエルは、悪い魔女魔法をかけられていた王子さまだったのです。 お姫さまは王子さまと仲良くなり、結婚して幸せに暮らしました。 他の記念日 おけいこの日,いけばなの日 邦楽の日,楽器の日 東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990(平成2)年に制定。 「かわいいコックさん」の絵描き歌の中に「6月6日」が出てくることから。 全国補聴器メーカー協議会と全国補聴器販売店協会が2000(平成12)年に制定。 読売テレビが1995(平成7)年に制定。 姉妹型、兄弟型の研究で知られる漫画家の畑田国男さんが提唱。 京都 賃貸よりオススメでした。
1783(天明3)年のこの日、フランス・パリでモンゴルフィエ兄弟が世界で初めて熱気球の飛行実験に成功しました。
その10後には同じフランスでシャルル教授による水素ガス気球が飛行に成功しています。 日本でも1973(昭和48)年に日本熱気球連盟(日本気球連盟)が設立されています。 他の記念日 ろうごの日 神戸市老人福祉施設連盟が制定。 「ろう(6)ご(5)」(老後)の語呂合せ。 落語の日 落語家の春風亭正朝が制定。 「らく(6=ろく)ご(5)」の語呂合せ。 環境の日,世界環境デー 1972(昭和47)年12月15日の国連総会で制定。国際デーの一つ。 1972(昭和47)年、ストックホルムで開催された国連人間環境会議で「人間環境宣言」が採択され、国連環境計画(UNEP)が誕生しました。 国連では、日本の提案によりこの日を「世界環境デー」と定め、日本では1993(平成5)年に「環境基本法」で「環境の日」と定められました。 事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意慾を高める日。 世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。 京都 賃貸よりオススメでした。
漫画家・手塚治虫らのよびかけで、1988(昭和63)年に設立された日本昆虫クラブが記念日として提唱しています。
「6(む)4(し)」の語呂合わせで、昆虫が住める街作りを願っています。 また、カブトムシで有名な福島県・常葉町の常葉町振興公社が提唱する「ムシの日」でもあります。 虫に関する昔話 むかしむかし、とても仲良しの虫たちが、一軒の家にいっしょに住んでいました。 ある日のこと、カブトムシが急に苦しみ出しました。 「どうした、カブトムシどん」 「おなかがいたい、いたいよう」 「何か悪い物でも食べたかね」 虫たちは心配そうに、カブトムシの周りに集まりました。 「とにかく、医者を呼んで来ないと」 「だれが一番、足が速いんじゃ」 すると、年取ったカナブンがいいました。 「そりゃあ、ムカデ君だろう。なんといっても、足が百本もあるんだから」 「よし分かった。ぼくにまかせろ!」 ムカデは、すぐにげんかんに向かいました。 それからしばらくしましたが、ムカデ君はなかなか帰ってきません。 「おそいなあ、どうしたんだろう」 「だれか、ようすを見て来いよ」 そこで、バッタ君とカミキリムシ君がようすを見に行くことになりました。 2匹がげんかんにいくと、ちょうどムカデ君が、わらじぬいでいるところでした。 「やっと帰ってきたんだね、ムカデ君」 するとムカデ君は、首を横に振りながらいいました。 「ちがうよ、ぼくの足は百本あるから、わらじをはくのに時間がかかるんだ。まだ、半分しかはいていないんだ」 他の記念日 土地改良制度記念日 長野県伊那市の商工会議所が制定。 1928(昭和3)年から1938(昭和13)年まで日本歯科医師会が実施していた記念日。 京都 賃貸よりオススメでした。 |
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