1918(大正7)年のこの日、富山県魚津町の港で起こった米騒動は全国に波及し、ついには軍が出動するほどの騒ぎになりました。 他の記念日 カシスの日
1990(平成2)年の全国大会で日田木製履物連合会が提案し、1991(平成3)年に全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。 下駄の昔話 よくばりすぎると、ろくなことがありませんね。 京都 賃貸よりオススメでした。
1967(昭和42)年のこの日、東京女子医大山岳部の今井通子と若山美子の二人が、アルプス三大北壁の一つであるマッターホルンの北壁から登頂に成功しました。 他の記念日 やまなし桃の日 戦後民主主義到来の日 京都 賃貸よりオススメでした.
日本で初めて光化学スモッグが発生したのが、1970(昭和45)年のこの日です。
東京都杉並木の高校で体育の授業中に、女子生徒が突然目の痛み頭痛などを訴えて倒れ、40数人が病院へ運ばれました。 この原因が光化学スモッグと断定されました。 自動車や工場などから排出された窒素酸化物(NOx)や、ガソリンやシンナーなどに含まれる炭化水素(HC)などが、太陽の紫外線で光化学反応を起こし、光化学オキシダント(Ox)という新たな物質に変化する事です。 光化学オキシダント(Ox)の濃度が高くなるとスモッグ状態となり、白いモヤがかかったように見えます。 この現象を、光化学スモッグと言います。 人が光化学スモッグを浴びると、目やのどの痛み、頭痛などの症状が現れます。 光化学スモッグの発生しやすい条件は、 ・風の弱い(風速3m/秒以下) ・気温が高い(20℃以上) ・日差しが強い(有害物質が紫外線を受けて化学反応します) ・大気がよどんで、視界が悪い(4Km以内) です。 京都 賃貸よりオススメでした。
1972(昭和47)年のこの日、大相撲名古屋場所でハワイ出身の力士、ジェシーこと高見山大五郎(東関親方)が外国人力士として初めて幕内優勝を果たしました。
最高位は関脇止まりでしたが、幕内通算出場や幕内通算連続出場などの記録を残しています。 相撲に関する昔話 むかしむかしあるところに、まずしいけれど、心のやさしいおじいさんとおばあさんがいました。 ある日のこと、おじいさんがいつものように山へ行くと、 「ハッケヨイ! ノコッタ、ノコッタ」 と、いう声がきこえてきます。 「はて、なんの声だろう?」 おじいさんがのぞいてみると、2匹のネズミがすもうをとっていました。 「おや、あれはうちのやせネズミと、金もちの家の、ふとっちょネズミだ」 おじいさんの家にすんでいるやせネズミは、力がないため、なんどやっても、ふとっちょネズミにまけてしまいます。 おじいさんは家にかえると、おばあさんにネズミのすもう話をしました。 「あれじゃあ、かわいそうだ。なんとかして、うちのやせネズミに、かたせてやりたいねえ」 するとおばあさんが、 「それじゃあ、うちのやせネズミに、おもちを食べさせてやりましょうよ。きっと、力がつきますよ」 「そうじゃ、それがええ」 おじいさんとおばあさんは、さっそくおもちをついて、ネズミのすんでいる穴に、ころがしてやりました。 さて次の日、やせネズミとふとっちょネズミは、またすもうをとりました。 でも、今日はおじいさんの家のやせネズミが、なんどやっても、すもうにかつのです。 ふしぎに思ったふとっちょネズミが、やせネズミにたずねました。 「やせネズミ君、どうしてきゅうに、つよくなったんだい?」 やせネズミは、とくいそうにいいました。 「えへへへっ、じつはね。きのう、おじいさんとおばあさんがおもちをくれたんだ。だから力がつよくなったんだよ」 「いいなあ、ぼくの家はお金持ちだけど、ケチだから、おもちをついてくれないんだ」 「それなら家へおいでよ。おじいさんはきっと、こんやもおもちをついてくれるから、きみにもはんぶん、わけてあげるよ」 「ほんとうに! うれしいなあ」 それをきいたおじいさんは、2匹分のおもちをネズミの穴に入れてやり、おばあさんは2匹のねずみに小さなまわしをぬってあげました。 家にかえった2匹のネズミは、おもちとまわしを見つけて大よろこびです。 よろこんだ、ふとっちょネズミは、おみやげにもってきた小判を、おじいさんとおばあさんにあげたので、おじいさんとおばあさんはお金もちになりました。 まずしくても、やさしい心をもって、人にしんせつにしてあげれば、いつか、きっと、しあわせがやってきます。 他の記念日 閻魔賽日,十王詣 駅弁記念日 盆送り火 京都 賃貸よりオススメでした。 |
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