2010年12月19日(日) 16時23分52秒 |
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シービー・リチャードエリス(株)は17日、CBREアジアが発行している環境レポート「Sustainability ASIA ISSUE 2」のうち、日本の読者向けに「アジアにおける水不足:不動産業界にとっての問題点」を発表した。 同レポートによると、水不足が不動産に及ぼす影響は世界中で異なるものの、不動産業界は新たに生じている「水」リスクの大きさに目を向け始めたばかり。今後ますます水需要の高まるアジア諸国において水不足が深刻化し、その影響から企業は生き残るための生産方法や戦略契約、ビジネスモデル全体を調整するよう強いられる可能性がある、と指摘している。
また、不動産部門においては、水不足に悩む地域の成長と開発において、厳格化する立法措置や水政策の遵守が求められ、建物の節水や水運用の効率性がより重視されるようになるとしている。 京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月19日(日) 08時17分08秒 |
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ライト兄弟から遅れること7年と2日後の1910(明治43)年12月19日、日本最初の飛行訓練が開始されました。場所は東京・代々木錬兵場(代々木公園)、パイロットは徳川好敏工兵大尉でした。5日後に離陸に成功、飛行時間は4分、高度70メートル、飛行距離3000メートルを記録しました。
飛行に関する昔話 むかしむかし、あるところに、かもとりのごんべえさんという人がいました。 ある朝、ごんべえさんは、近くの池へいってみて、びっくり。 しかけておいたワナに、かぞえきれないほどのかもが、かかっていたのです。 おまけに、池に氷が張っているおかげで、かもたちは、動けずにいるようす。 「しめしめ。ここで待っていれば、もっと、つかまえられるにちがいない」 ごんべえさんは、大喜びで、ワナのアミを集めると、見はりをはじめました。 そのとき、お日さまが顔を出して、池の氷が、スーと、とけはじめました。 「おっと、大変」 あわてたときは、もうおそく、目をさましたかもたちが、バタバタバタと飛び立ち、それといっしょに、ごんべえさんも、かもたちに引っぱられて、空へ舞いあがってしまいました。 かもたちは、ごんべえさんをぶらさげたまま、野をこえ、山をこえ、谷をこえ。 「たっ、たすけてくれー!」 叫んでいるうちに、うっかり、アミをはなしてしまったから、大変です。 ごんベえさんは、まっさかさまに空から落っこちると、畑で働いていたお百姓さんの前へ、ドスン! 「なになに、かもをつかまえようとして、反対にさらわれたって?」 話を聞いたお百姓さんは、気のどくに思って、 「どうだい、ここでしばらく、くらしていっては」 「はいはい、よろしくお願いします」 つぎの日から、ごんべえさんは、畑をたがやしたり、種をまいたり、一生けんめいに働きました。 そんなある日、アワ畑で刈り入れをしていると、三本だけ、特別に大きな穂をつけた、アワがありました。 「ようし、こいつを刈ってやれ」 手元へ引き寄せて、穂を刈ろうとしたとたん、くきがバネのようにビョーンと、はね返ったから大変です。 ごんべえさんは、ピューと飛ばされて、遠く離れた、かさ屋のお店の前へ、ドスン! 「なになに、アワを刈ろうとして、飛ばされたって?」 話を聞いたかさ屋の主人も、気のどくに思って、 「それでは、しばらく、ここで働いて、お金をかせいでいくがいい」 「はいはい、よろしくお願いします」 ごんべえさんは、お店の手伝いをして、せっせと働きはじめました。 そんなある日、できあがったかさを干そうとしていると、風がピューと、ふいてきました。 ごんベえさんは、あっというまに吹き飛ばされて、またまた、空の上です。 「なんだって、こう、飛ばされてばかりいなけりゃならないんだ」 ブツブツいいながら飛ばされていくうち、屋根のような所に足がつきました。 「フー、やれやれ、助かった。だれかさんの家の上におりたらしいぞ。・・・へぇ!?」 ところがそこは、なんと、お寺の五重の塔のてっペんだったのです。 さあ、ごんべえさんが、驚いたのなんの。 「たっ、たすけてくれー!」 そこへ走ってきたのが、四人のお坊さん。 持ってきた、ふとんを広げると、 「おーい、だいじょうぶかー? ここへ飛びおりろー」 「やだ、やだ。こわいようー」 「だいじょうぶ、だいじょうぶ。しっかり持っているから、はやく飛びおりろー」 こうなったら、しかたありません。 「よっ、ようし。飛びおりるぞう。それ、一、二の三!」 ドスン! ごんべえさんは、みごと、ふとんのまん中へ飛びおりました。 しかし、そのひょうしに、お坊さんたちの頭がゴッツンコして、目から火花が、飛び出しました。 そして、その火花が、あたりへ飛んで、五重の塔が焼け、お寺が焼け、なにもかもが残らず焼けてしまいました。
京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月17日(金) 16時38分53秒 |
オススメ物件 |
2010年12月17日(金) 08時21分44秒 |
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(株)さくら事務所はこのほど、同社のサービス利用者を対象に、「大掃除と自宅の点検」をテーマにしたアンケート調査を実施。474名から有効回答を得た。
それによると、毎年大掃除を実施する割合は約54%。 そのうち、掃除を実施しているのは「自分ひとり」が19%と、「家族」での16%を上回った。また、夫婦2人で実施している割合が60%に上った。
同時に、自宅点検の重要性について、47%が「知っている」と回答したものの、実施には85%が点検を行なっていないことが明らかになった。 京都 賃貸よりオススメでした。
2010年12月17日(金) 08時19分54秒 |
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この日は「飛行機の日」ともいいます。 1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティーホークで、ウィルバーとオーヴィルバーのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。 4回の飛行を行い、最高記録は飛行時間59秒で飛行距離が256メートル、飛行機の名は「フライヤー1号」でした。
飛行に関する昔話 むかしむかし、インドのある王さまには、三人の王子がいました。 王子たちの名まえは、「フーセイン」、「アリ」、「アーメッド」です。 また王さまは、なくなった兄の娘の「ヌーロニハル」もかわいがって、いっしょにお城にすまわせていました。 さてある時、とてもこまったことがおこりました。 「ヌーロニハルと結婚したいのです」 と、王子たちが三人ともいい出したのです。 でも、三人と結婚するわけにはいきません。 王さまは、考えたすえにいいました。 「では、この世で一番めずらしいものを見つけてきた者に、姫との結婚をゆるすとしよう」 そこで王子たちは、めずらしいものを探すためにべつべつに旅に出て、帰りに宿屋でおちあいました。 「ほら、ぼくのめずらしいものはこれだぞ」 三人はとくいになって、手に入れたものを見せあいました。 フーセインは、自由に空をとべるじゅうたん。 アリは、どんな遠いところでも見えるぼうえんきょう。 アーメッドは、においをかぐと病気がなおるリンゴでした。 そして三人でぼうえんきょうをのぞくと、ヌーロニハルが病気で苦しんでいるのが見えたのです。 「大変だ! すぐに帰らないと」 三人は空とぶじゅうたんにとびのって、お城ヘかけつけました。 そして魔法のリンゴのおかげで、ヌーロニハルはたちまち元気をとりもどしました。 王さまは大よろこびのあと、大よわりです。 三人の持ってきた三つの品はどれもめずらしいもので、どれもヌーロニハルを助けるのに役だったからです。 考えなおした王さまは、いいました。 「矢を一番遠くまで飛ばしたものを、姫のむこにきめるとしよう」 そこで王子たちはならんで、矢をはなちました。 アーメッドの矢が一番飛んだのですが、飛びすぎてどこかへいって見つからないので、王さまは二番目に遠くまでとばしたアリをむこにきめました。 「見つからないからだめだなんて、こんなくやしいことがあるもんか!」 アーメッドはがまんできずに、矢をさがしてどんどん歩いていきました。 矢は、山のふもとの岩の上におちていました。 「おやっ? 岩にとびらがあるぞ」 アーメッドがとびらをあけると、そこには美しい姫がたっていました。 「ようこそ、アーメッドさま。わたしはぺリパヌー姫ともうします」 アーメッドは、ひと目でぺリパヌー姫に心をひかれました。 やがて二人は結婚し、幸せな月日がすぎました。 「いちど、父上にあいにいってこよう」 ひさしぶりにお城へかえったアーメッドを見て、王さまはたいそうよろこびました。 「元気か? おまえがいなくなったあと、フーセインも空とぶじゅうたんで旅に出てしまい、さみしいかぎりだ。今はどこでくらしているのだ?」 「それはいえません。そのかわり、わたしは月に一度、お城へ帰ってまいります」 これを聞きつけて、大臣がいいました。 「王さま、アーメッドさまはヌーロニハル姫と結婚できなかったのをうらんで、今にせめてくるかもしれません」 「そんな、ばかな」 王さまは、気にもとめませんでした。 でもある日、そっと魔法使いにアーメッドをさがさせますと、魔法使いが言いました。 「王さまたいへんです! 王子さまはわたしよりずっと魔法の力がある姫と結婚して、宝石のかがやくお城にすんでいます」 王さまは、あわてました。 「そんなにすごい魔法を使えるなら、この国をのっとることなどかんたんであろう。しかし、アーメッドがそんなことをするはずが・・・」 そこへ、大臣と魔法使いがいいました。 「いいえ、王さま。アーメッドさまは必ずせめてきます。かわいそうですが、アーメッドさまに何かを失敗させて、それを理由に処刑(しょけい→死刑)しましょう」 つぎの月になり、アーメッドがきた時、王さまは大臣と魔法使いに教えられた、とんでもない注文を出しました。 「わしの軍隊がぜんぶすっぽり入ってしまい、たためば手のひらにのるような、そんなテントをもってきてくれないか」 アーメッドはおどろいて自分の城ヘ帰り、それをぺリパヌー姫にはなしました。 「お気のどくに。王さまはきっと、だれかにおどかされていらっしゃるのですね。・・・はい、これがそのテントです」 さすがは、力がある魔法使い。 姫はかんたんに、注文のテントをアーメッドにわたしたのです。 アーメッドはそれをもって、王さまのところヘいきました。 本当にテントの中に軍隊が入るのを見て、王さまのおどろいたことといったらありません。 王さまはまた、大臣と魔法使いに教えられた、むちゃなことをいいました。 「ライオンの泉の水をくんできておくれ。あれを飲むと、長生きできるそうだから」 アーメッドは、ため息をつきました。 その泉にはおそろしいライオンがいて、近づく人間を食い殺すのです。 でも話を聞いたぺリパヌー姫は、アーメッドにいいました。 「だいじょうぶですよ、アーメッド。ライオンにヒツジの肉をなげればいいのです」 アーメッドは、ライオンがヒツジの肉を食ベているあいだに、水をくむことができました。 「アーメッドは、まったくふしぎな力をもっている。・・・だが、まさか、これはだめだろう」 王さまは大臣と魔法使いに教えられた、三回目の注文を出しました。 「身長が一メートル、ひげの長さが十メートルあって、とても力持ちのじいさんをつれてきてくれ」 「今度ばかりは、もうだめだ」 まえよりふかいため息をついたアーメッドに、ぺリパヌー姫はいいました。 「ご心配なく、アーメッド」 そういったかと思うと、王さまののぞみどおりの人があらわれました。 おどろいたことに、それは姫のお兄さんのシャイパルだったのです。 アーメッド王子とシャイパルは、王さまのところへ急ぎました。 そして、 「大臣に魔法使い! 王さまをそそのかしてアーメッドを殺そうとした罪は重いぞ!」 シャイパルは鉄の棒をビュンビュンふりまわして、その風で大臣と魔法使いをまどの外にふきとばしました。 王さまは、ハッと顔をあげていいました。 「悪かったアーメッド。ゆるしておくれ」 王さまが心からあやまると、アリもヌーロニハル姫もかけよってきて、心からアーメッドをむかえました。 「それにしても、フーセインもはやくもどってくればいいのに。今ごろ空とぶじゅうたんで、どこをとんでいるんだろう?」 みんなはそういって、空を見あげました。
面影は少ないですが、ディズニーの「アラジン」にも、このお話しは取り入れられています。
京都 賃貸よりオススメでした。
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