新日鉄都市開発は、東京・神田淡路町で開発中の「(仮称)神田淡路町ビル」に日本で初めてテナント向けの電動アシスト自転車の無人レンタサイクルを導入する。 電動アシスト自転車に実績のあるフルタイムシステムが開発したものを使い、各テナントに1台を無料で提供する。利用状況は携帯電話のブラウザから確認できる。すでに使用中の場合は、「空いたらメール」を受信することが可能。フルタイムは、コントロールセンターを通じて利用者からの問い合わせやトラブルといった対応に24時間・364日対応する。駐輪場にはバッテリーを収納するとともに充電もできる世界初のユニットを備える。 同ビルは、地下鉄淡路町駅と小川町駅から徒歩2分に位置し、全部で6駅8路線の交通が利用できる。規模は地上8階建て延べ6680平方メートル。総貸室面積は4725平方メートルで、基準階面積は662平方メートル。屋上緑化や太陽光パネルの設置、LED照明の採用など環境負荷の低減にも配慮する。2011年5月末に竣工する予定。
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