2010年10月13日(水) 08時27分28秒 |
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「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」の「十三里」とはサツマイモの異名で、江戸から十三里(約52キロ)離れたところにある川越のサツマイモがおいしかったことから生まれた言葉です。 そこから、川越いも友の会がサツマイモが旬でもある10月に、この日を記念日に制定しました。
2010年10月12日(火) 08時25分26秒 |
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1492(明応元)年のこの日、コロンブスがサンサルヴァドル島に上陸しました(アメリカ大陸発見)。 欧米ではコロンブスデーと呼ばれています。 コロンブスといえば、卵を潰して立てた逸話が有名。 そんなところから、いつしかたまごデーといわれるようになったようです。
タマゴに関する昔話
むかしむかし、行基(ぎょうき)というえらいお坊さんがいました。 行基は生まれ故郷である大阪やその近くで、弟子やたくさんの信者(しんじゃ)たちと一緒に橋や道などをなおしました。 また、まずしい人たちのために無料の宿泊所(しゅくはくじょ)をつくり、その数だけでも三十にのぼったといいます。 多くの人たちのしあわせと、世の中のためにつくした行基は、五十七歳になった天平十七年(七四五年)、お坊さんで一番高い位の大僧正(だいそうじょう)をさずけられました。 橋などがこわれて人々がこまっているときくと、すぐにそこへでかけていって修理をします。 行基がいくところ、いつも千人もの信者たちがあとにつづいて、工事を手伝っていたといわれています。 さて、行基がふるさとに帰ったときの事です。 池で魚をとって食べていた若者たちが、 「お坊さんというのは生の魚を食べないものだというが、どうだ。ためしてみよう」 と、イタズラを思いたちました。 そして行基に、魚をうすぎりにしてお酢につけたなますをつくってすすめました。 行基はいただいてお礼をいうと、そのなますを口にいれてかんでから、すぐにかたわらの池へいってはきだしました。 するとなますは、たくさんの小さな魚になって水の中を泳ぎだしたのです。 ビックリした若者たちは、自分たちがしたイタズラをはずかしく思い、行基に心からあやまったのでした。 さて、この行基というお坊さんは、ふつうの赤ちゃんよりも二か月も長く、お母さんのおなかにいて、やっと生まれたといわれます。 それと不思議な事に、生まれるときにお母さんのおなかの中からでてきたのは、なんと丸いタマゴだったのです。 両親はおどろきましたが、かといって、そのタマゴをすてるわけにもいかず、鉢(はち)にいれて家の門の前にあるエノキの木の枝につるしておきました。 そして夕方になると、そのタマゴから赤ちゃんの泣き声がきこえてきたのです。 両親が赤ちゃんを家の前にすてていった人がいるのかと思って、いそいでいってみると、木の枝につるした鉢の中の卵がわれて、男の赤ちゃんが生まれていたという事です。
2010年10月10日(日) 08時26分15秒 |
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「1010」を「せんとう」と読みます。 東京・江東区の公衆浴場商業協同組合が1991(平成3)年に銭湯の日を実施しました。 その後、1996(平成8)年に東京都公衆浴場業衛生同業組合がこの日を記念日に制定。 その後、特別入浴デーとして全国に広まりました。
2010年10月 9日(土) 08時21分43秒 |
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「10(じゅ)と9(く)」の語呂合わせから、全国学習塾協会が1988(昭和63)年に制定しました。 同協会は、学習塾を正しく認識してもらい、学習塾の声を社会に反映させることを目的にしています。 1988年は同協会が設立された年です。
2010年10月 7日(木) 08時23分51秒 |
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1849年、ミステリー小説(推理小説)の先駆者・エドガー・アラン・ポーが亡くなりました。 1845年に発表された『モルグ街の殺人』が、世界初の推理小説と言われています。
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