これは山科盆地の最東部にあります。住所では大津市に属します。大津市観光課の案内板によりますと、この名水は第十三代成務天皇の御誕生の時、産湯に用いられたと伝えられ、安永年間スエーデン人のツンベルブが江戸に赴いた時の紀行にも、この水で作ったお菓子やお茶の事が記載されているそうです。走井のかけひの水のすずしさに越えもやられず逢坂の関 清輔
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