壁に貼ってある説明書きによりますと、元禄期以前に村民の用水願望から護国寺の協力を得て工事され、昭和初期までの300年間、住民の生活用水として使われてきました。「だんじょ」とは「談所・壇所」だそうで、地域住民が水を汲みながら、お喋りに興じる交流の場となっていたみたいです。
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